無印良品を展開する株式会社良品計画は、冷凍食品の麺類をリニューアルし、鍋ひとつで簡単に作れる冷凍麺5アイテムが4月23日(火)、無印良品とネットストアで発売されました。

無印良品は、食卓を豊かにすることを目指して2018年から毎日の食事の準備をサポートする冷凍食品を発売。「毎日の食事で健康を支える」ということをコンセプトに主食から主菜、副菜まで幅広いラインナップを揃えています。2019年からは「かきあげうどん」「肉うどん」「きつねうどん」「チキンのフォー」を販売していましたが、今回、うどん２種をリニューアルし、さらにちゃんぽんと中華麺を追加して冷凍麺のバリエーションを増やします。

「肉うどん」と「きつねうどん」は、うどんの麺とだしをリニューアル。麺は、国産の小麦粉に変更し、もちっとした麺に仕上げました。また、以前は甘味が強かっただしは、旨みを感じつつも後味はすっきりとした味に変わりました。

また、今回、新たに発売される「ちゃんぽん」は、9種の具材が入った彩り豊かなメニュー。スープは豚、鶏を使った白湯をベースにしたまろやかなスープに帆立の旨みを加えた深みのある味わいです。

「雲呑(わんたん)麺」は、野菜の旨味が溶け込んだすっきりとした味わいの塩味のスープ。国産の豚肉と粗めにカットした海老をあわせ、香り高い五香粉で味付けています。

「坦々麺」は隠し味にお酢を使い、濃厚ながらもすっきりとした味わいに。鶏、豚肉の旨みをベースに、牡蠣の旨み、練りごまやピーナツバターをあわせたコクのあるこだわりのスープを楽しめます。

(2024,05,01)

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